こばやし歯科 インプラント治療サイト

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さいたま市緑区東浦和5-10-2 センターシティ東浦和2F

検査システム

インプラント治療を適切に行うためには、顎の骨の状態を詳しく調べることが重要です。
そこで、歯科CTスキャンを使用することで、インプラント体の埋入部位における正しい断層情報、つまり利用できる骨の質・量・位置そして特別な解剖学的な境界などの情報を詳細に知ることができ、的確な診査/診断が実現できるのです。

こばやし歯科では、プランメカ社(フィンランド)のプロマックス3D/2Dを導入し、断層撮影による正確な画像診査と多彩な画像処理を行うことで、理想的な位置へのインプラント体の埋入が可能となりました。

また、プロマックス3D/2Dは、コンピュータ制御で今までの機種にない骨格に即した当倍率の画像が得られます。
これまでのレントゲンは、画像の重なり伸び縮みが大なり小なりありましたが、プロマックス3D/2Dは等倍率の撮影が可能ですので、従来の2D撮影(平面)においても正確な計測が可能です。
もちろん、放射線量も極限まで低減し従来のレントゲン撮影の約1/5~1/10と安全です。

シムプラントによる分析

こばやし歯科では、全てのインプラント治療においてCTを撮り、そのデータを3D画像システム「シムプラント」を使って3次元立体解析をして診査/診断します。
CT画像を正確にシミュレーションするシムプラント(Simplant)を使うことで、インプラント治療がより安全・確実に行えるようになりました。
また、シムプラントは、インプラントの埋入方向だけでなく骨質・骨の厚み・将来的な咬み合せなどもシミュレーションできます。

トランストモグラフィ

顎顔面領域における部位のリニアな断層撮影が行え、部位や目的に応じて撮影角度や断層域、断層幅の設定を自在に行えるため、的確な診断情報が得られます。

セファロ撮影

セファロは、頭部領域(頭部X線規格撮影)全てを撮影する事ができます。インプラント治療だけでなく、矯正治療や顎関節治療などにも有効な撮影方法です。